テクノロジー・プロダクトパートナー
自社のチームのそばに、数スプリントではなく数年にわたるエンジニアリングチームを必要とするソフトウェアベンダーやプロダクト企業向けです。当社が一貫して所有するモジュール、運営を支援するプラットフォーム、人員を確保できないロードマップを担う2つ目のチームを、業務領域を学べるだけ長く同じメンバーが担当します。
プロジェクトの購入とは異なります
プロジェクトには終わりがあり、人員の配置方法はすべてそこから決まります。人が割り当てられ、完了できるだけの業務知識が習得され、その知識は担当者とともに去ります。製品には終わりがありません。外部チームに求められるのは、継続性、今後2年間アーキテクチャが維持されることへの関心、そして近道が今得られる以上に後で高くつくときに異を唱える人材です。
このページが説明しているのは、そうした関係です。商業的には専任チームに近い形になりますが、パートナーシップたる所以は、当社がチケットの一覧ではなく、御社の製品における成果に責任を負う点です。
当社が通常担うもの
一貫して担当するモジュール
製品の範囲が限られた部分です。連携レイヤー、レポート機能、管理画面、モバイルクライアントなどです。御社のコードベースの中で、御社のアーキテクチャに沿って当社が担当し、チケット数ではなく不具合に責任を負います。
ロードマップを担う2つ目のチーム
作るべきだと分かっていても人員を確保できないすべてのものです。御社のリポジトリと御社の流儀で働く並行チームにより、ロードマップを優先順位の見直しで1本に絞るのではなく、2つの前線で進められます。
基盤となるプラットフォーム
Terraformで宣言したクラウドインフラ、パイプライン、環境、オブザーバビリティ、データベースとセキュリティの作業です。製品チームが時間を割けず、足りないことを毎週痛感する部分です。
古い製品を現代に引き上げる
売れてはいるものの、変更できなくなった製品です。これまでに9件の引き継ぎを行い、最も古いものは2008年に書かれています。書き直しの提案ではなく、常に読み取り専用のレビューとリスクの書面から始めます。
長期のパートナーシップを成り立たせるもの
長く在籍するメンバー
ここでの案件は数スプリントではなく数年にわたって続き、業務知識は同じメンバーに残ります。パートナーにとって最悪の結果は、同じ学習コストを二度払うことです。
当社ではなく、御社のアーキテクチャ
当社は、製品がすでに採用している技術をそのまま引き継ぐことに慣れており、当社が得意な技術に誘導することはありません。書き直しを提案し続けるパートナーチームは、役に立たなくなったパートナーチームです。
引き継ぎ後も残るルール
テストは機能と同時に出荷し、ビルドは警告ゼロで終わり、セキュリティは原則拒否で、インフラはコードです。この方法で書かれたコードは、御社自身のエンジニアが引き継げるコードです。
1つの事実に1つの管理者
派生する値は一度だけ計算し、あらゆる場所で使います。複数のチームが関わる製品では、重複した真実こそ、半年後に見つかり、顧客に説明できないバグです。
請求しない、当社負担の代替体制
アーキテクチャレビュー、プルリクエストでの第二の目、休暇中の代替要員は、御社の予算ではなくBigTree108が負担します。
知的財産権は一貫して御社のもの
すべてのスペシャリストはアクセス前に成果物を会社に帰属させ、それが御社に引き継がれます。そのため、長期のパートナーシップでも、製品の権利がどこにあるかが複雑になることはありません。
当社自身も製品を運営しています
採用やオンボーディングから勤怠管理、契約、請求まで、社内で使うすべてが、パートナーに提供している技術スタックの1つのプラットフォームです。Azure Functions上の.NET、Angular、Azure SQL、Terraformです。これは実績紹介用のものではなく、会社が依存するシステムであり、自社のアーキテクチャ上の判断と長く付き合ってきたため、そのうちどれが誤りだったかも分かっています。
その見極める力こそ、プロダクトパートナーが実際に購入するものです。事例では、その機能と構築方法を説明しています。
始め方
小さく、元に戻せるものから始めます。製品のバックログのうち、範囲が限られた部分を1名のエンジニアが担当するか、製品の中で最も不安のある部分を読み取り専用でレビューし、本番への影響が大きい順にまとめたリスクの書面として提出します。どちらも、パートナーに読んでほしいやり方で当社が御社のコードベースを読めるかどうかを、低コストで確かめる方法です。
そこから先は、ロードマップとともに成長する専任チームが一般的な形です。最終的にはチームを完全に自社のものとしたい場合は、Build-Operate-Transferが、移管を契約に盛り込んだ同じメンバーによる形です。
製品に2つ目のチームが必要ですか。
製品、ロードマップの中で遅れ続けている部分、可能であればリポジトリへのリンクをお送りください。1営業日以内に、当社からの追加の質問、アプローチ、見積りをお送りします。