AIエージェント開発サービス
AIエージェント開発サービス:御社のシステムを横断して動作し、顧客対応、リード選別、受注や書類の処理、バックオフィス業務、リサーチを担うエージェントを、単体のエージェントまたはマルチエージェントのワークフローとして構築します。OpenAI Agents SDK、Claude Agent SDK、LangGraph、Microsoft Agent Framework、GoogleのAgent Development Kitに対応し、APIやModel Context Protocolサーバーを通じて御社のツールと接続します。御社チームに加わる専任のAIエージェント開発者としても、エージェントを企画から納品まで一貫して開発する形でも承ります。
構築するエージェント
カスタマーサポートエージェント
ヘルプセンターや注文データをもとに回答し、注文の確認、返品の開始、Zendesk、Intercom、Freshdeskや自社システム上のチケット更新を行います。判断が担当者に委ねられる場面では、要約を添えて会話を人に引き継ぎます。
営業・リード選別エージェント
問い合わせ(インバウンドリード)を調査し、御社の基準で選別して、HubSpotやSalesforceに記録し、カレンダーに予約を入れます。アウトバウンドの文面は下書きにとどめ、送信前に担当者が承認します。
バックオフィス・業務オペレーションエージェント
注文、請求書、保険金請求、オンボーディング依頼を読み取り、御社のルールに照らして確認したうえで、ERP、CRM、人事システムに入力します。例外はすべて担当者のキューに回します。
リサーチ・分析エージェント
Web、社内ドキュメント、データベースを検索し、見つけた内容を比較して、出典付きのレポートを作成します。市場調査、デューデリジェンス、提案書作成、競合の動向把握に使えます。
製品に組み込むエージェント
御社のユーザーが直接話しかけるエージェントです。御社のSaaS製品の中で、ユーザー自身の権限でそのユーザーのデータを操作します。応答は画面にストリーミング表示され、利用量は顧客ごとに計測されます。
マルチエージェントのワークフロー
コーディネーターの配下に置く専門エージェント、または一部のステップがエージェントである固定のステップグラフを、LangGraph、Microsoft Agent Framework、Azure Durable Functionsによる永続的な状態管理で構築します。実行は再起動後も継続し、承認を数日間待つこともできます。
ブラウザ操作・コンピューター操作エージェント
APIのないWebサイトやアプリケーションを、PlaywrightやOpenAI、Anthropicのコンピューター操作ツールで扱うエージェントです。操作できるのは、与えられた画面とアカウントに限ります。
エージェントの評価とオブザーバビリティ
プロンプト、ツール、モデルを変更するたびにテストシナリオを再実行し、全ステップをLangfuse、LangSmith、OpenTelemetryでトレースします。タスクごとのコストと成功率は、ダッシュボードで確認できます。
エージェントのセキュリティ
ツールごとに範囲を絞った短命の認証情報を発行し、エージェントが読み込む文書やページに対するプロンプトインジェクションのテストを行います。送信、支払い、削除、顧客に関わる変更の前には、担当者の承認を挟みます。
AIエージェント開発者を採用する
専任のAIエージェント開発者
御社のチームにフルタイムで参画し、御社のツールとプロセスの中で働き、御社のリードに報告するAIエージェント開発者です。面接は御社が行い、ウクライナでの雇用契約、給与支払い、請求書発行、休暇管理は当社が担います。
AIエージェント開発プロジェクト
スコープと固定の計画が定まったAIエージェント開発の一区切りの業務です。当社側の担当リードが成果に責任を持ち、進捗は御社のチャネルで報告します。
継続的なAIエージェント開発
AIエージェント開発を継続サービスとして提供します。毎月同じメンバーが担当し、優先順位は御社がバックログで決め、稼働時間は当社のポータルと請求書で確認できます。
スペシャリストが御社のチームに参画する方法は専任チームのページで、プロジェクトのデリバリー、引き継ぎ、料金の考え方はアウトソーシングのページで説明しています。
御社のAIエージェント開発を担当するメンバー
AIエージェント開発者
PythonとTypeScript、エージェントフレームワーク、ツール呼び出し
.NET、Python、Node.jsエンジニア
エージェントが呼び出すAPIと連携
フロントエンドエンジニア
チャット、承認、モニタリングの画面
ビジネスアナリスト
業務フロー、例外、受け入れ基準
QAエンジニア
シナリオテストと評価セット
実務を任せられるエージェント
エージェントの開発は、1つの業務プロセスと測定可能な成果から始まります。たとえば、人手を介さずに解決したチケット数、1日あたりの選別済みリード数、1時間あたりの処理書類数です。例外も含めて業務プロセスを整理し、よくある流れを扱える最小限のエージェントを構築して、顧客に触れる前に御社の実データで測定します。
モデルの出力は、信頼できない入力として扱います。エージェントに渡すのは、タスクに必要なツールとデータだけです。すべての操作は、そこに至るまでのステップとともに記録します。データの変更、メッセージの送信、支払いを伴う操作は、評価で単独運用できると確認できるまで、担当者の承認を待ちます。
その他のAI開発サービス
AI連携
AI連携サービス:OpenAI、Anthropic、Google、Mistralの言語モデルを、御社の.NET、Java、Python、Node.jsアプリケーション、SaaSプロダクト、MVPに組み込みます。評価、コスト監視、データ保護つきで、専任のAI開発者またはプロジェクト単位でご提供します。
AIチャットボット開発
AIチャットボット開発サービス:Webサイトやアプリのサポートチャットボット、WhatsApp、Telegram、Messengerのボット、TeamsやSlackのアシスタント、IntercomとZendeskのAIを、御社のコンテンツに基づいて構築します。専任のチャットボット開発者またはプロジェクト単位でご提供します。
AIナレッジ検索とRAG
AIナレッジ検索とRAG開発サービス:御社の文書を対象に、各ユーザーの権限を反映した、出典つきの回答とエンタープライズ検索を実現します。データ取り込み、検索のチューニング、評価、誤った回答を返すRAGの改修まで、専任のRAG開発者またはプロジェクト単位でご提供します。
AI文書処理
AI文書処理サービス:請求書、契約書、本人確認書類、保険金請求、各種フォームを、OCRとマルチモーダルモデルで構造化データに変換します。検証し、必要に応じて担当者が確認したうえで、御社のERPへ登録します。専任の開発者またはプロジェクト単位でご提供します。
音声AIエージェント
音声AIエージェント開発:電話対応エージェントとAI受付、発信リマインダー通話、アプリ内の音声アシスタント、通話分析を、OpenAI Realtime、ElevenLabs、Vapi、Retell AI、LiveKit上で構築します。専任の音声AI開発者またはプロジェクト単位でご提供します。
Microsoft CopilotとCopilot Studio
Microsoft Copilot開発サービス:Copilot Studioのエージェント、Microsoft 365 Copilotの宣言型エージェントとカスタムエンジンエージェント、Copilotコネクタ、MCPとAPIのアクション、ガバナンスと定着支援を、専任のCopilot Studio開発者またはプロジェクト単位でご提供します。
AIコーディングアシスタント
AIコーディングアシスタントのサービス:GitHub Copilot、Claude Code、Cursor、Codexを、ガバナンス、リポジトリ向けの指示、CIでのコーディングエージェント、AIコードレビュー、AIが書くテストとあわせて導入します。すでにこの進め方で働く開発者も提供します。
AIコンサルティング
AIコンサルティングサービス:AI活用機会の評価、価値順に並べたユースケース、内製か購入かの助言、御社データでのプルーフ・オブ・コンセプト、運用コストの見積もり、セキュリティとEU AI Actのレビュー、ロードマップを、AIシステムを実際に開発するエンジニアが提供します。
MCPサーバー開発
MCPサーバー開発サービス:御社プロダクト向けのOAuth対応リモートModel Context Protocolサーバー、ChatGPTアプリとClaudeコネクタ、社内システム向けの内部MCPサーバーを、TypeScript、Python、C#で開発します。専任のMCP開発者またはプロジェクト単位でご提供します。
プライベートLLMとファインチューニング
プライベートLLMの導入とファインチューニングのサービス:オープンウェイトモデルをLoRAでファインチューニングし、蒸留したうえで、御社のクラウドやサーバー上のvLLMで提供します。ホスト型ファインチューニング、学習データ、評価も、専任のLLMエンジニアまたはプロジェクト単位でご提供します。
AIエージェント開発に関するご質問
AIエージェントとチャットボットの違いは何ですか。
チャットボットは回答します。エージェントは回答に加えて行動もします。御社のシステムを呼び出してレコードを検索・変更し、メッセージを送り、ワークフローを開始します。与えられたツールとルールの範囲で、手順は自分で選びます。実用的なエージェントの多くは両方をこなし、答えられる場面では回答し、許可された場面で行動します。
どのエージェントフレームワークを使いますか。
御社の技術スタックに合うものを使います。OpenAI Agents SDK、Claude Agent SDK、LangGraph、Microsoft Agent Framework、GoogleのAgent Development Kit、Pydantic AIのいずれかを、OpenAI、Anthropic、Googleのモデルまたは御社でホストするオープンウェイトモデルと組み合わせます。モデルは単一のインターフェースの背後に置くため、切り替えは設定変更と評価の再実行で済みます。
エージェントが、してはいけないことをしないよう、どう防ぎますか。
プロンプトではなく設計で防ぎます。ツールごとに範囲を絞った認証情報を持たせ、破壊的な操作や金銭に関わる操作には担当者の承認を必須とし、文書やWebページのテキストは信頼できないものとして扱い、すべての操作を記録します。リリースのたびに、プロンプトインジェクションの試行を含むシナリオテストを実行します。
エージェントの運用コストはどれくらいですか。
すべての実行をトークン数、ツール呼び出し、料金とともに記録するため、最初のテストからタスクごとのコストが分かります。単純なステップには小さなモデルを使い、キャッシュや短いコンテキストを活用すれば、多くの場合コストを抑えられます。見積もりは開発前にお出しします。
AIエージェント開発者は、どのくらいで開始できますか。
適任のAIエージェント開発者がすぐに対応可能な場合、開始までの条件は、御社の面接と、NDAおよび知的財産権の譲渡契約の締結のみです。そうでない場合は人材を探索し、通常は2〜3週間以内に候補者のプロフィールをお出しします。御社が承諾するまで、誰も業務を始めません。
BigTree108を通じてAIエージェント開発者を採用するには、どうすればよいですか。
必要な業務内容、シニアリティ、稼働時間をお知らせください。1〜2名の候補者をプロフィールとともにご提案し、御社が自社で採用する場合と同じ形で面接を行います。契約はBIG TREE 108 LLCとの1本、請求書は月1通です。
成果物の権利は、誰に帰属しますか。
御社です。すべてのスペシャリストはBigTree108と署名済みの契約を結び、成果物のすべてを会社に帰属させています。さらに、御社との契約により、その権利は御社に引き継がれます。コード、デザイン、ドキュメントは、当社だけが変更できる場所ではなく、御社のリポジトリとツールに納品します。
エージェントに任せられそうな業務はありませんか。
業務の内容、関わるシステム、実行頻度をお知らせください。1営業日以内に、最初のエージェントの計画、候補者のプロフィール、またはエージェントの費用対効果が最初に表れる領域についての提案をお届けします。